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カテゴリ:心・ストレス
「首の後ろが痒くて痒くて」
「ステロイドは塗りましたか?」 「なにも塗ってません」 「甘いものと餅は好きですか?」 「まあまあ好きな方です」 「花粉症はありますか?」 「ありません」 「4月頃に嫌なことはありましたか?」 「・・・ありました(><)」 4月頃から後頸部が発赤ガサガサして痒くて痒くてどうしようもなくなった55才の女性。 診るからにカビだらけ(タムシ)でしたので、訊ねたら、ステロイドもなにも塗っていないそうです。 カビが増えるのは免疫力の低下とイーストコネクション(甘いものと餅はカビの餌)です。 免疫力を落とすのは「免疫抑制剤」の「ステロイド」がもっとも考えられますが、聞いたら塗っていないそうです。 ふだんの生活で免疫力を落とすのは「冷え」「疲れ」「イライラ」「過食」「睡眠不足」など、ですので、4月頃に「嫌なこと」が無かったか訊ねたら・・・ しばらく無言の後「とても言えない」とのことでした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月06日 23時27分05秒
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