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カテゴリ:食物アレルギー
「ほおずきで口が腫れました」
「ほおずき??」 「食べませんか?」 「見たこともないな~?」 「何科ですか?」 「何科だろう???」 ほおずき(鬼灯・酸漿)で口が痒くなった4才の女の子(IgE:94、HD2.52、卵白1.07、バナナ0.61)。 ほおずきが食べられるとは知らなかった毒多ぁは、何も答えられませんでした。 後で調べたら、秋田や北海道では食用ほおずきが「ストロベリートマト」という名で出荷されているようです(知らなかった)。 ほおずきはナス科で、酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれ堕胎にも利用されたようです(知らなかった)。 ひきこもりで、アウトドアが苦手な毒多ぁは「ほおずき」の実物も見たことがなければ、蛙にも触ったことがありません。 ほおずきがナス科(それも食べられる)とは知りませんでした。ナス科はやっぱり毒だね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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