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カテゴリ:医療・制度・法律
「鼻粘膜と咽頭扁桃真っ赤です」
「O-157じゃないですよね?」 「腹部症状ないけど?」 「O保育園で流行ってますよね?」 「えっ?」 「先生園医じゃないんですか?」 「えっ・・・」 以前長春に里帰りしたら全身ガサガサの皮膚症状が良くなったことのある4才の女の子(IgE:322、ダニ5(59.0)、HD5(57.5)、鶏肉2(1.60)、卵白2(0.97)、杉1(0.59)、卵黄1(0.45)、TARC671)。 今日は鼻炎+扁桃炎で受診しましたが、「O-157は?」とか変な訴えを言われましたので、よくよく訊ねたら、O保育園でO-157が発生したとのことでした。知りませんでした。 翌日、園の健診でしたので、診察介助のS先生に「O-157が出たんですって?」と訊いたら、「何処で知ったんですか?!」「昨日患者さんが言ってました」嫌ぁな顔をしながら「3人出たんです」「給食大変ですね」「給食は関係ありません!」。 園医なのに、何かあっても連絡があったことは一度もありません。いつも患者さんの噂話で聞こえてきます。教えてもらえないよね。よそ者だからね。 それともなんでもブログに書くからかな?。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月02日 22時26分55秒
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