|
カテゴリ:医療・制度・法律
「2回目の処方箋間違えてませんか!?」
「黄耆建中湯1.5gで同じですが」 「量が倍以上ありました!!」 「色は白っぽくありませんでしたか?」 「そういえば・・・」 「薬剤師が裁量で乳糖か澱粉を混ぜたんでしょう」 11月初めから中耳炎を繰り返して耳鼻科通院中の2才7ヵ月の女の子。2週間前に受診したので血液検査をしたら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、IgE:38、ミルク2(0.95)、でした。 漢方治療を希望とのことで黄耆建中湯を処方しましたが、2回目の漢方の量が多すぎたので「処方箋を間違えたのではないか」と詰問されてしまいました。 適当にごまかしましたが・・・ 後日薬剤師が「間違えて1日量1.5gを1回1.5g(1日量4.5g)で処方してしまいました」と、ご挨拶に来ました。「前回の薬局の接客態度が悪い<`ヘ´>と言って」「今回はせっかくうちに来てくださったのに・・・」。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月20日 23時03分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[医療・制度・法律] カテゴリの最新記事
|