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カテゴリ:アトピー
「血液検査してください」
「その前にアトピーの説明を聞く時間はありますか?」 「何も努力してませんでした・・・」 「除去食+インタール+殺菌消毒から始めましょう」 「もう遅いんでしょうか?」 「もうお終いかどうかの血液検査もしておきますね」 「・・・」 生後2ヵ月から全身ガサガサでアルメタ(ステロイド)を塗っている1才2ヵ月の男の子(フォローアップ飲みまくり+除去は無し)。 生後6ヵ月にG病院で血液検査を受けましたが、IgE:117、HD17.8、ダニ16.0、卵白15.4、卵黄1.33、小麦0.88、ミルク・米・ピーナッツ・大豆・アーモンド・β-ラクトグロブリン・カゼイン≦0.34、特に説明もなく、その後の血液検査もないので、不安になり、亀クリを受診しました。 診るからに全身カビバイ菌だらけなので、1時間ほど指導をして、除去食+インタール+強酸性水消毒+ステロイド希釈開始としました。 母は説明を聞いて泣いてました「何にもしてなかったのね」。 8ヵ月ぶりの血液検査では、IgE:681、HD6(260.0)、猫5(59.0)、卵白4(23.9)、胡麻3(4.13)、小麦2(1.32)、ミルク2(1.10)、バナナ1(0.54)、大豆1(0.48)、カビ・タラ・ジャガイモ・黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:659。でした。 母は結果を聞いて泣いてました「重症だけどお終いではないのね」。 連日、毒多ぁの説明(いじめ・嫌がらせ)を聞いて、アトピッ子の母は、どん底に突き落とされて泣いております。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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