|
カテゴリ:医療・制度・法律
「今年も手が真っ赤でガサガサになりました」
「強制参加ですか?」 「絶対強制です!」 「プロトピック試してみましょう」 毎年夏になると、プール清掃と田んぼ授業(田植えから稲刈りまで)で手が真っ赤にかぶれる10才の女の子。 昨年秋に検査をしたら、IgE:444、HD5(70.1)、ダニ5(62.3)、杉4(22.3)、イネ科3(17.3)、猫2(2.00)、犬2(1.99)、シラカンバ2(1.00)、家兎2(0.83)、雑草1(0.59)、カビ・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:234、パッチテスト:金・クロム・ホルマリン・亜鉛・コバルト・(?+)。でしたが、検査も症状も「強制収容所軍事教練」では、まったく配慮してもらえません。 ことしも、プール清掃と田植えで手が真っ赤でガサガサになりましたが、何とかプロトピックを塗布して耐えてます。強制収容所。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月25日 08時17分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[医療・制度・法律] カテゴリの最新記事
|