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カテゴリ:漢方・東洋医学・アロマ・まこも
「七物降下湯ってどういう漢方ですか?」
「女性が終わって血圧高ければ・・・」 「高いお金出したのに飲んだら具合が悪くなったんです」 「若い女性には処方しない漢方です」 冷えのぼせ・ホットフラッシュのある50才の女性。更年期障害で同じ症状の同僚から、加味逍遙散と桂枝茯苓丸(子宮の漢方)を貰って飲んだら、調子が良かったので、近くの漢方薬局に行ったら・・・ 中国なまりの薬剤師?に、加味逍遙散や桂枝茯苓丸よりも「あなたには七物降下湯のほうがあってるよ」と言われて、飲んだら、具合が悪くなってしまったそうです。 もともとは亀クリで処方した加味逍遙散と桂枝茯苓丸だったので、メールで問い合わせが来ました。「七物降下湯はどういう漢方薬ですか?」「高血圧で頭痛と耳鳴とのぼせのあるの人の漢方です」「血圧は高くありません!」「♂♀関係なく初老期以降の漢方です」「まだ50才なんですが・・・」「♀終わりましたか?」「まだ♀終わってません!」「もう♀終わっていると思われたんでしょうね」「ぎゃ~((((;゚Д゚))))))))やっぱりおかしいと思ったのよ」。 やっぱり、更年期障害には子宮の漢方だね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月11日 20時44分02秒
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