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カテゴリ:電磁波・放射線・レントゲン
「今どこ走ってるの?」
「原発に向かってるけど空家に張り紙にパトカーが」 「山木屋の避難区域ね」 「なな浪江に入ったら真っ赤になった!」 「何が真っ赤なの?」 「ガイガーカウンターが真っ赤で怖い!帰る!」 今日の福島市の放射線量はTV(公式値)では1.08μSv/h 実家(室内)は0.3~0.6μSv/h 市街地(屋外)は0.5~0.8μSv/h ロシア製SOEKS 0-1M よりも公式発表の方がやや高め! ロシア製SOEKS 0-1M は線量が少ないと高めの数値で(感度が良く)、線量が多いと正確、と言ううわさは本当でした。 福島市街から、原発方向(南東)を目指して走りだしたら、 渡利地区(信夫山とともにホットスポット)はやや高く0.6~1.0、渡利トンネル1.33μSv/h! を過ぎたら立子山地区~(隣町)川俣町内は0.5~0.8程度、 15kmほど走ったら急に1.00を越えはじめ、 川俣町山木屋地区の避難した空き家の貼り紙が目立ちはじめ、1.50~2.50、ぐんぐん上昇、 川俣町はパトカーだらけです! さらに数Km走って、 浪江町境を越えた途端3.50μSv/hを越えたので、怖くなって、原発まであと30kmで、引き返してしまいました(><) 浪江町に入ったら、DANGEROUS、燃えるような赤い画面です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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