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カテゴリ:電磁波・放射線・レントゲン
「今夜高山に帰るの?」
「その前に霊山地区を測ってみようかと思って」 「帰る前に洗車した方がいいわよ」 国道115号線を相馬(東)に向かって走ったら 福島市大波までは0.5~0.9μSv/hでしたが 伊達市霊山町に入ったらいきなり1.34μSv/hに上昇 霊峰霊山(りょうぜん)の麓は2.37μSv/h! パトカーが来たので避難! パトカーを見て、あわてて操作したら!、突然、ロシア語表示になってしまいました(><) 霊山を通り過ぎて相馬市境を越えたらまた0.7~1.0μSv/hくらいでした。 やはりホットスポットは、原発から北北西に帯状の地域のみ(浪江~川俣~霊山)。 風向きで運不運が分かれ、同じ町内でも、数100mで数値が激しく変わり ガイガーカウンターが必需品でした。 3日間のセシウム浴を終えて、帰高の途に(^O^)/ 車体の汚染が懸念されましたが、吾妻山(土湯峠)で雷雨に遭遇~洗車(^O^)/ 会津に入ったら0.06~0.25(おおむね0.17)、新潟に入ったら0.03~0.19(おおむね0.13) 柏崎も刈谷もホットスポットはなくほぼ0.13(0.04~0.18)~富山までずっと低値 岐阜県(神岡)に入ったら0.18(0.06~0.28)に上昇しました~高山までほぼ同じ数値でした。 亀クリに帰ったら、0.17μSv/h。高めでもこんなもの。ホッとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月08日 01時44分16秒
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