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カテゴリ:インフルエンザ
「保母さんですよね」
「〇〇保育園の保育士です」 「インフルエンザA(+)です」 「やだぁ~」 「ワクチンは?」 「打ってません」 「園でみんな打つんじゃないの?」 「正職員だけです」 「パートは打ってもらえないのね」 「そうなんですぅ」 昼から発熱した〇〇保育園の30才の保母さん。来院時は38.6℃ありましたので、検査したらインフルエンザ抗原A(+)でした。 タミフルを処方して「ワクチン打ってないの」と訊ねたら「パートは打ってもらえない」とのことです。 2003年のSARS騒ぎ以来(SARSとインフルエンザは紛らわしいので)医療関係者は「マナーとして」インフルエンザワクチンを打つことになっております。「マナー」と言われればしょうがないので、善悪はともかく、毒多ぁも、毎年、大嫌いな注射を受けております。 医療関係ばかりでなく、公共サービスに携わる者(教育関係者・接客業など)も「マナーとして接種」と思っておりましたが、違っていたようです。 えっ?、亀クリの職員はどうなんだって?。職員は(正職員もパートも)すべて無料で接種。職員家族は1500円で接種しております。 〇〇保育園のパートさんも優遇されるといいね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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