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カテゴリ:インフルエンザ
「昨夜39.4℃でした」
「インフルエンザA(+)です」 「2週間前にかかってますけど?」 「あれは新型今度は香港型です」 「・・・」 12月1日から飛騨地区ではインフルエンザが中流行状態ですが、全員A香港型(H3N2)です。 しかし、1名だけ12月15日に4才の男の子が2009A新型(H1N1:昔でいえばスペイン風邪やAソ連型)でした。 その男の子が、また39.4℃の熱を出しましたので、検査したら、A型(+)でした。もちろん今度はA香港型(H3N2)です。 毎年インフルエンザはA型2種類とB型1種類が流行しますので、インフルエンザに1冬で2・3回罹る児はたくさんおります。 毎年、年末年始にA型で、卒業式の頃にB型のことが多いです。 夏でも寒い山奥の飛騨では、毎年最後のインフルエンザはGW頃になります。恐い恐い。 インフルエンザA型(H1N1)2009 インフルエンザA型(H3N2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月22日 00時14分29秒
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