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カテゴリ:インフルエンザ
「38.6℃出ました!」
「インフルエンザA(+)です」 「初めてゼーゼーしませんでした!」 「やっと熱が出せるようになりましたね」 2才頃から喘息があって、ゼーゼーしたときだけ受診する9才の男の子。以前ダニ(6+)HD(6+)。 生まれてから熱を出したことがなく「冷え症の喘息」「温める漢方は~内服できません」「熱が出てゼーゼーしないカゼが引けたら喘息は治るよ」などと説明しておりました。 今回初めて38.6℃あって、喘鳴のない「普通のカゼ」で受診しました。インフルエンザA(+)でしたので、イナビルを処方しましたが、初めて熱が出たので、母は大喜びです。 亀クリは、熱が出ると喜ぶ喘息患者の多い、変な外来です。恐い恐い。 http://plaza.rakuten.co.jp/drkameyama/diary/200801220000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月23日 04時14分33秒
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