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カテゴリ:溶連菌
「咳と蕁麻疹を繰り返してます」
「ハナとノド赤いですね」 「父親がマイコプラズマ感染症なんです」 「マイコプラズマ(+)です」 「K病院ではなんでもないって」 「N赤病院に紹介状書きます」 「溶連菌でした」 8月から吐き気を伴う咳を↑↓繰り返し、10月から中耳炎があり、最近蕁麻疹が↑↓している2才の男の子。 他医で良くならないので、2週間前に亀クリを受診しましたが、父親がマイコプラズマ感染症で治療中だったので、検査したら、母子ともに、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:18、カビ・ダニ・HD・卵白・ミルク・小麦・ソバ・ピーナッツ・大豆・豚肉≦0.34 症状はジスロマック⇒クラリス内服で良くなりましたが、先週末に蕁麻疹が出現し、K病院にかかったら「なんでもない」と言われて、せっかく内服しているクラリスを、検査もせずに、中止にされてしまいました。 かえって蕁麻疹は悪化して亀クリを、再受診しましたが、一部紫斑ぽかったので、N赤病院を紹介したら・・・ 溶連菌(+)だったとのことでした。 両親も本人もマイコプラズマ(+)だったので溶連菌を見逃してしまいました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月19日 01時26分49秒
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