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2012年02月01日
カテゴリ：気管支喘息
「ミミハナノド赤いですね」
「オルベスコやめてもいいですか！？」 「え？ええ～？」 「良くなってるのにずっと続けろって」 「･･･」 「適当に減らします！」 「･･･」 3年前の2月、長女出産後に喘息症状があった30才の女性。 昨年8月の第2子出産後も喘鳴の出現があり、10/23から総合病院でオルベスコ(ステロイド剤)吸入開始し、治まったようです。 1月23日に突然、総合病院からの紹介状が届きました。「･･･IgEは別紙の如く、多種アレルゲンで陽性であり、また症状は吸入ステロイドで落ち着いております。お手数ですが、今後の加療につきましてよろしく･･･」何しに来るんだろうと思っておりましたが。 IgE:808､杉116.06､ﾀﾞﾆ103.53､HD94.38､ﾋﾉｷ36.26､犬35.53､ﾊﾝﾉｷ23.99､ｺﾞｷﾌﾞﾘ1.89､ﾌﾞﾀｸｻ1.49､猫0.81､ｶﾝｼﾞﾀﾞ0.35､ｱｽﾍﾟﾙｷﾞﾙｽ0.00､ｱﾙﾃﾙﾅﾘｱ0.00 受診して、第一声「ステロイドやめていいですよね！」冷え＋汚染の説明も指導もする隙がありませんでした。 どうやら、総合病院外来永遠のステロイド吸入から脱出するためのダシに、亀クリを使われたようです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年03月03日 00時33分25秒
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