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カテゴリ:食物アレルギー
「半年経ったので検査してください」
「おそらく大丈夫でしょうね」 「結果はどうでしたか?」 「すすみませんジャジャガイモが・・・」 「ジャガイモ食べてました陰性だったので」 生後1ヵ月半から頬がジクジクで生後6ヵ月から亀クリに通院している1才半の女の子(除去食+ザジテン、インタールは無し)。 生後6ヵ月:IgE:31、HD・卵白・ミルク・小麦・米・ソバ・大豆・トマト・サバ・卵黄・鶏肉≦0.34 生後1才:IgE:51、卵白3(8.58)、ダニ・ミルク・タラ・小麦・胡麻・ピーナッツ・インゲン・ジャガイモ・カレイ≦0.34 生後1才半:IgE:213、オボムコイド5(51.6)、卵白4(47.9)、ジャガイモ4(24.9)、卵黄3(5.61)、ミルク2(2.49)、豚肉1(0.55)、HD1(0.44)、小麦・米・大豆・サバ≦0.34 生後1才の時に、数値も低く、症状も首から下に下がっておりましたので、安心しておりましたが、右腕・肩・膝裏のガサガサが強くなってきたので、半年ぶりに検査したら、ジャガイモが急激に上昇しておりました。 ジャガイモはナス科危険ですし、体重が8kgでまだ腸管が未成熟な可能性があります。 今更ながら、除去食+インタールの開始です。2才までは油断ができないね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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