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カテゴリ:インフルエンザ
「インフルエンザ検査してください」
「インフルエンザ抗原(-)です」 「今日もインフルエンザ検査してください」 「インフルエンザ抗原(-)です」 「3日連続インフルエンザ検査してください」 「インフルエンザ抗原B(+)です」 アレルギー性鼻炎があって時々受診する4才の男の子(IgE:4、RASTすべて0)。 2日前に38.5℃あって受診したので検査したら、インフルエンザ抗原(-)でした。 昨日37.8でしたが、M保育園で流行っているので検査したら、インフルエンザ抗原(-)でした。 今朝39.1℃に上昇したら、M保育園から強い要請を受けたとのことで検査したら、インフルエンザ抗原B(+)でした。 インフルエンザウィルスは8時間で100倍、16時間で1万倍、24時間で100万倍に増えますので、ある程度ウィルスが増えないと陽性に出ません。市内の病院は発熱後6~8時間経過しないと検査してくれません。 しかし、総合病院で「まだ早い」断られたその足で亀クリに来て陽性になる児も多数おります。 症状が強い場合には、早い時間でも陽性に出ますが、たいていは発熱の翌日の方が確実です。 今年も、2日連続で検査して、2日目に陽性は多数受診しました。 3日連続検査で3日目に陽性は、今年はM保育園のこの1例のみです。保険通るかしら?恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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