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カテゴリ:医療・制度・法律
「アレグラのジェネリック眠くなりました!」
「すみません」 「全然効きませんでした!」 「すみません」 毎春花粉症で(IgEすべて陰性なので実は黄砂かもしれない)、アレグラが有効な50才の女性。 1週間前に車が真っ白になった日あたりから症状が強いのでアレグラをもらいに来ましたが、先月発売になったアレグラのジェネリック「フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg『EE』」を処方したら、全く効かないどころか眠くなったそうです。家人や同僚にも試したら、全員「効かない」「眠くなる」と言われたそうです。 毒多ぁも以前「デパス」のジェネリックで下肢がしびれる副作用が出たことがあります。ジェネリックは結構怪しいです。恐い恐い。 えっ?、どうして発売されたばかりなのにアレグラのジェネリックを処方したのかって?。 国からの「ジェネリックを30%以上処方するように」という指導が年々強まっているからです。 医療費抑制っていうけど、医院の購入には消費税取られるけど、売り上げには消費税取れないね。構造不況業種だね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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