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カテゴリ:花粉症
「3月から鼻炎が酷いんです」
「ハナノド真っ赤ですね」 「鼻炎なんでしょうか?」 「4才から重症鼻炎です」 「親も関係するんですね」 「部活は?」 「剣道部です」 「屋内競技で良かったね」 「花粉症なんでしょうか?」 「4才から重症花粉症です」 「中耳炎は鼻炎なんですね」 「鼻炎の両親の結納が治療開始です」 3月からハナがグジュグジュの13才の少年剣士。両親が鼻炎で、児が4才の時に中耳炎の既往があるにもかかわらず、何の対策もしておりません。 本来ならば、両親が結納のときに血液検査をして、生まれる児のアトピー・喘息・鼻炎対策を考えるのが、親の最低限の務めでした。 また、重症鼻炎が奥まで行っちゃって中耳炎になっちゃった4才の時に、親子で血液検査が必要でした。 13才で初めての血液検査は、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) IgE:583、杉5(89.6)、HD4(47.9)、ダニ4(46.3)、ヒノキ4(20.7)、ヨモギ3(6.32)、犬2(3.27)、イネ科1(0.49)、ブタクサ0.27、カビ・シラカンバ≦0.10 バリバリの花粉症でした。両親は検査する気配は毛頭ありません。「いつ検査すればいいですか?」と聞かれたら「今でしょ!」と言ってやるつもりですが、親(飛騨の原住民)は誰も言ってきません。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月07日 02時31分47秒
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