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カテゴリ:離乳食
「TELLLL離乳食の指導してもらえますか?」
「離乳食以前の話が必要です」 「血液検査もお願いします」 「卵白(+2)ミルク(+1)です」 妊娠中に母が牛乳を飲みまくっていた生後7ヵ月の男の子。生後2ヵ月に、生直後から飲んでいた粉ミルクで口周囲が真っ赤に腫れたので、近医を受診したら、粉ミルクだけ中止になり、それ以外の指導がなく、離乳食の指導も断られたため、不安になって、亀クリに「離乳食の指導希望」の電話をしてきました。 生後2ヵ月:IgE??、ミルク5.48、卵白≦0.34 父:杉ヒノキ花粉症、母:花粉症犬猫HD×とのことなので「妊婦さんにする話をするので来てください」とお願いしたら来て下さいました。 生まれる前からアトピー決定で、生後2ヵ月の検査でアトピー決定。という話を聞いて、びっくりしておりました。 生後7ヵ月:IgE:22、卵白2(2.69)、ミルク1(0.43)、猫0.18、バナナ0.10、ダニ・犬・小麦・米・胡麻・大豆≦0.10 母は、妊娠中に、医師・助産師・保健師・栄養師・詐欺師に騙されて牛乳をガブガブ飲んで、アトピー体質にされたこと、このまま騙され続けると、毒チヂミ殺人事件の出来上がりになることを理解し、普通の食生活をしていれば普通の体質になり、変なものを食べると変な体質になることを理解してくださいました。 家族が和食(ご飯食)なのに児だけパン粥とか、家族が和食(魚菜食)なのに児だけレバーペーストとか、家族がリンゴとミカンなのに児だけバナナとか、変なことをすると変な体質になります。 アトピー・喘息は「治す」というよりも「ならないのが普通」という発想が大切です。冷え+汚染。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月14日 22時10分00秒
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