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カテゴリ:花粉症
「アレルギーの血液検査してください」
「39℃ありますよ」 「いいからしてください!」 「いつするんですか?」 「今でしょ<`ヘ´>」 「誰か花粉症でもいるんですか?」 「花粉症の父が森林組合です」 「マイコプラズマ(+)です」 毎春花粉症の7才の女の子。両親ともに花粉症ですが、突然「検査希望」で受診しました。 鼻粘膜が真っ赤に腫脹し、鼓膜と咽頭扁桃の軽度発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 7才ではじめて:IgE:447、杉6(280.0)、ダニ4(32.8)、ヒノキ4(27.5)、HD4(27.0)、シラカンバ2(1.01)、イネ科1(0.66)、ブタクサ0.20、カビ・犬・黄色ブドウ球菌≦0.10 症状は、ジスロマック+ジルテック+ムコソルバンで、すぐに良くなってしまいました。 しかし、山奥の飛騨のさらに山奥から血液検査に来たら、39℃あっても断れないよね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月21日 07時59分20秒
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