|
カテゴリ:予防接種
「ワクチン打った方が良いでしょうか?」
「将来は箱入り娘?ヤンキー娘?」 「打ちます!」 今朝の新聞を見たら・・・ 厚生労働省は14日、子宮頸癌ワクチンの接種を積極的に呼び掛けるのを一時中止するよう、全国の自治体に勧告した・・・副作用の報告はグラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」が接種100万回あたり245.1回、MSD社の「ガーダシル」は155.7回/100万回、同時期に定期接種になった小児用肺炎球菌ワクチンは89.1回/100万回、日本脳炎ワクチンは67.4回/100万回などだった。 新聞を見た12才の娘(2年前:IgE:111、杉7.22、ヒノキ0.72、HD0.46、ダニ0.44、イネ科・雑草・カビ・ハンノキ・シラカンバ≦0.34)の母が、不安になって、相談電話をしてきました。 癌は素因+度重なるアレルゲンの暴露・刺激で起きます。たとえば「舌癌」は紙巻き煙草よりもパイプ煙草の吸い口近辺に発癌します。 子宮頚癌は、汚い不特定(太くて)多数のパピローマウィルスで、激しく、頻回に、子宮粘膜を刺激されまくると発癌します。 約40年前の医学生の頃の講義で「子宮頚癌は商売女に多く体癌は修道女に多い」と教わりましたが、また話題になるなんて。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月12日 01時21分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[予防接種] カテゴリの最新記事
|