|
カテゴリ:動物
「昨夜39℃で鼻血と口臭があったんです」
「ミミハナノド赤いですね」 「2週間前から調子悪いんです」 「鼻汁ドロドロですね」 「検査してください」 「マイコプラズマ(+)です」 2週間前から鼻汁・咳嗽が続き、昨夜から鼻出血と口臭と39℃の熱のある、両親とも花粉症の3才の女の子。 鼻粘膜が真っ赤に腫れ、膿性鼻汁がドロドロでしたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。鼻汁培養:H.influenzae(2+)、PSSP(1+)、Branhamella catarrhalis(1+)。 IgE:99、猫3(6.41)、犬2(1.95)、杉1(0.60)、HD1(0.59)、イネ科1(0.53)、小麦1(0.39)、ダニ0.31、大豆0.28、卵白0.14、ミルク0.11、卵黄≦0.10 症状は、ジスロマック+オノン+ムコダイン+ジルテック内服で良くなってしまいましたが、猫も犬も飼っていないのに猫犬陽性は危険です。飼ったらもうお終い。 猫犬ばかりでなくすべての毛のある動物は飼わないこと。動物好きの馬鹿友は作らないようにお願いしました。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月19日 21時47分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[動物] カテゴリの最新記事
|