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カテゴリ:アトピー
「検査に行って来いと言われました」
「マイコプラズマ(+)です」 「アレルギー検査はどうでしたか?」 「それほど高値ではないです」 「・・・」 「ルーツはお母さんかもしれませんね」 10年前から体部に貨幣状湿疹があり、皮膚科でデルモゾールとデルマクリンを塗布し、タベジールを内服し続けても、まったく無効の29才の男性。 10日前に、重症アトピーの長男(IgE:1264)の「ルーツは夫です」と妻に断言されて(父親だけ)血液検査に来ました。 鼓膜発赤と鼻粘膜及び咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:85、杉4(26.9)、ヒノキ3(3.86)、蛾1(0.37)、ダニ0.15、マラセチア・イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・HD・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.10 皮膚症状は、ジスロマック~クラリス内服で、少しずつ良くなっています。 母に「パパの数値低かったね」「ママかも知れないよ」と言ったら、すっとぼけられました。母は検査するつもりはないようです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月01日 08時23分46秒
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