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カテゴリ:食物アレルギー
「卵アレルギーですけどインフルエンザワクチンできますか?」
「卵白(+5)の3名接種したことがあります」 「大丈夫でしょうか?」 「打ってみないと分かりません」 「検査してください」 「検査よりも母の知識が大切です」 生後8ヵ月に、近医でアレルギー検査を受けた1才2ヵ月の男の子。 生後8ヵ月:IgE??、卵白16.8、小麦4.46、ミルク4.40、オボムコイド0.61、大豆0.44 何の説明も受けていなので、亀クリに「卵アレルギーですがインフルエンザワクチンうてますか?」と間の抜けた質問をしてきました。 一応「血液検査が下降傾向ならば打ちやすいです」「食事指導させてください」との条件で接種しました。 1才2ヵ月:IgE:127、卵白3(6.27)、ミルク2(2.84)、小麦2(2.04)、バナナ0.16、胡麻0.11、大豆・エビ・トマト・豚肉・ジャガイモ≦0.10 特に何も起こりませんでした。インフルエンザワクチンに含まれる卵は極々微量で、問題になりません。亀クリでは、卵白(+5)を3名接種したことがあります。 インフルエンザワクチンが危険なのは、卵ではなく、含まれる水銀とホルマリンです。 亀クリでは、今年も全員、水銀抜き、ホルマリン抜き。です。恐い恐い。 今年も「水銀抜き」で「ホルマリン抜き」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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