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カテゴリ:食物アレルギー
「検査してください!」
「6ヵ月前は検査で出ませんよ」 「いいからやって下さい!!」 「食事指導してもいいですか?」 「してください」 「インタールの説明をします」 「インタールは知ってます!」 「え?ええ?」 「H保育園の保育士です!!」 「食物アレルギーは知らなかったのね」 「・・・」 生後1ヵ月から顔の発赤ブツブツのある生後4ヵ月の女の子。生後3ヵ月に犬に触れたら悪化して亜鉛華軟膏を塗っても良くならないので(父の実家に猛犬チワワ号2名)、G市から受診しました。 アトピー+皮膚感染症おそらく卵アレルギー+トビヒと説明したら「検査ご希望」でした。 生後6ヵ月以前は、あまり陽性に出ないので、お断りしましたが、遠方でなかなか来れないとのことでしたので。 食事指導を聞いてくれることを条件に、昼休みまで待っていただき1時間指導しました。 インタールの説明をしようとしたら、「インタールは知っている」とのことでしたが、H保育園の保育士で、毎日園児に内服させているようです。 生後4ヵ月:IgE:20、卵白3(8.63)、HD・犬・ミルク・小麦・トウモロコシ・胡麻・大豆・ジャガイモ・バナナ0.10、鼻汁培養:MSSA(2+) インタールは知っていても、その意味「食物アレルギー」や「除去食」や「アレルギーマーチ」については、何も知らなかったようです。 妊娠中に、毒「卵」毒さえやめておけば、かなりアトピーは減るのにね。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月19日 21時40分19秒
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