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カテゴリ:蕁麻疹・紅斑・紫斑
「溶連菌の検査してください」
「受験生ですね」 「学校で検査して来いって」 「溶連菌迅速検査(-)です」 「何なんですか?」 「マイコプラズマ(+)です」 小学校から喘息があり、中2の春から体部のガサガサしている14才のイケメンピッチャー。 13才2ヵ月:IgE:235、ダニ4(48.9)、HD4(43.2)、杉3(8.43)、ヒノキ2(1.96)、シラカンバ1(0.61)、イネ科・雑草・カビ・犬・黄色ブドウ球菌≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 今朝、肘部と膝下に粟粒大の紅斑が出現したため、学校で「溶連菌の検査を」と言われて受診しました。 鼓膜と咽頭扁桃の軽度発赤および鼻粘膜の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 14才10ヵ月:IgE:276、ダニ5(65.8)、HD5(51.1)、杉2(3.00)、猫2(2.67)、ヒノキ2(1.33)、マラセチア2(1.00)、カモガヤ0.24、ブタクサ・ピティロスポリウム0.11、蛾<0.10 症状は、ジスロマック+アレグラ内服で良くなってます。受験に間に合うといいな。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月28日 01時03分12秒
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