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カテゴリ:マイコプラズマ
「薬疹が治らないんです」
「何の薬疹?」 「1ヵ月前に花粉症の注射で・・・」 「関係ないでしょう」 「検査してください」 「マイコプラズマ(+)です」 「良くなりました」 2月1日と2月10日に耳鼻科で花粉症の注射(ヒスタグロビン+ノイロトロピン)を受けたら、2月11日から体部に発赤ブツブツの出た、37才の男性、皮膚科で蕁麻疹と言われて、アレジオン~オロパタジン~エバスチンを内服するも、全く良くならないので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 37才:IgE:968、杉6(180.0)、ヒノキ4(29.2)、ダニ2(1.25) 症状は、アジスロマイシン内服+ミノペン内服で良くなってしまいました。薬疹ならば打ってすぐに症状が出ます。やめればどんどん良くなります。1ヵ月も前の注射は関係ありません。恐い恐い。 苦手な英会話ヒアリングの勉強中 韓国人慰安婦の歌 韓国併合の歌 靖国の歌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月31日 00時44分48秒
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