|
カテゴリ:アトピー
「手掌のガサガサジクジクがひどくなりました」
「やっと手のひらまで下りてきましたね」 「検査してください」 「以前の検査持ってますか?」 「18年前のお手紙が取ってあります」 「昔は全員にお手紙書いてたけどよく残ってたね」 乳児期から小学校までADにステロイドを塗布していた35才の男性。父海老×母花粉×。 高2の正月にADが再燃し、シジウム茶を飲んだら顔が真っ赤の熱傷状態となり、どうしようもなくなり18年前に毒多ぁがマコモ風呂を勧めた第1号でした。 17才4ヵ月:IgE:131、ダニ31.18、大豆2.15、小麦1.03、卵白0.62、牛乳0.40 17才7ヵ月:IgE:140、ソバ17.2、杉0.77、胡麻0.39、米・豚肉・牛肉・鶏肉≦0.34 19才9ヵ月:IgE:160、ダニ19.9、杉1.97、イネ科1.52、カビ0.86、雑草・大豆・小麦≦0.34 本来、乳児期に顔⇒首下に下がるADがG大受験勉強中にマコモ風呂でどんどん体部に下がり、無事G大合格しました。 母親が「G市に一人で行って大丈夫でしょうか?」「もっと良くなります!」「???」「飛騨から離れると100%良くなります」「G市に行ったらすごく良くなりました」「飛騨に戻るとまた出ますよ」「原因は私ですか?」「そのとおり!」G市に居る間は絶好調でしたが、なぜか2年前に飛騨に戻ってきてしまいました。出ました。首⇒肘膝⇒臀部。 1ヵ月前から手掌のジクジクガサガサがひどくなり、ミノペン+デカドロン点滴+ステロイドを塗布で良くなりました。 35才4ヵ月:IgE:29、ダニ3(4.58)、杉2(1.91)、マラセチア0.16、犬0.14、カビ0.12、蛾・ピティロスポリウム・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:1835、イムノカードマイコプラズマ抗体(-) 妊娠中に母が摂取したアレルゲン・汚染物質・炎症性物質・が、3ヵ月から6ヵ月まで顔に吹き出して⇒体(胸背部→陰部)⇒四肢(上腕大腿→前腕下肢→手足)。下がって治る。小さくなって治る。剥けて治る。2才までに首から下に下がったら、乳児型(時期が来れば治るタイプ)です。首から上に出たら成人型(一生もの)です。 また、2才の段階で数値の上昇が食い止められれば乳児型。上昇傾向ならば成人型です。 本来ならば、乳児期に決着をつけるべきADが、大学受験の高2~3年で、顔⇒体のやり直しだったのでした。 飛騨に戻って、30代で、体⇒四肢のやり直しに突入しました。 体部は陰部と臀部が最後の部位です。四肢は手指足趾が最後の部位です。 数値が低いから、あとは症状だけ診てればいいね。恐い恐い。 やっと手のひらまで下りてきました◎ 平成2年~11年まで検査した結果を全員にお手紙してましたが 上司に注意されて断念~その後免職になりました(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月09日 21時40分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[アトピー] カテゴリの最新記事
|