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カテゴリ:蕁麻疹・紅斑・紫斑
「顔と四肢真っ赤で痒いです」
「ハナノド赤いですね」 「何なんでしょうか?」 「感染に伴う紅斑です」 「園で溶連菌と言われました」 「溶連菌(-)マイコプラズマ(+)です」 2年前から鼻炎と喘息で近医通院中の、4才の男の子。キプレス+ホクナリンテープ。父小児喘息、母鼻炎HDヒノキ。 2才5ヵ月:IgE??、ダニ≧100、HD93.1、杉4.54、ヒノキ0.46 3才0ヵ月のときに1度だけ亀クリで吸入しましたが、SpO2:96%、血液検査は断られました(その時点では検査値持参せず)。 1ヵ月前から耳・頬・首・四肢に発赤掻痒があり、園から、溶連菌の検査をして来いと言われて、亀クリを受診しました。 鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(-)でした。 4才3ヵ月:IgE:1114、ダニ6(283.0)、HD6(276.0)、シラカンバ3(4.39)、杉2(1.86)、ヒノキ1(0.59)、蛾0.33)、イネ科0.25、ブタクサ0.19、カビ・黄色ブドウ球菌<0.10 母は数値が上昇しているのでビックリ! 血液検査のIgE値はどこまでも上がります。2回測定して、同じだったら〇、ちょっと上がって普通△、すごく上がったら×、下がったら奇跡◎です。 IgE??→1114がスタートライン、ダニ≧100→283.0がスタートライン、HD93.1→276.0×、杉4.54→1.86◎、ヒノキ0.46→0.59〇。 2年以上あけると、かなり変化しておりますので、2回目は2年以内にお願いしております。恐い恐い。 苦手な英会話ヒアリングの勉強中 韓国人慰安婦の歌 韓国併合の歌 靖国の歌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月16日 18時56分17秒
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