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カテゴリ:気管支喘息
「2・3年前から喘息って言われてます」
「喘息の薬は処方されてませんね?」 「杉花粉の検査してください」 「マイコプラズマ(+)です」 「気管支炎なんですか?」 「二フラン喘息かもしれません」 2・3年前から喘息と言われて、耳鼻科で麦門冬湯とザイザル・ムコダイン・トランサミン・二フランを内服している32才の男性。 10日前から咳嗽・呼吸苦・不眠良くならないと受診しました。37.0℃、SpO2:96%。 鼻粘膜の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:172、杉5(70.4)、ダニ1(0.59)、WBC11670、CRP1.22 症状は、ミノペン+デカドロン点滴+ジスロマック内服で良くなってしまいました。 何らかの感染症 ⇒ 熱もないのにニフラン:解熱鎮痛剤(NSAIDs:Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs) ⇒ 二フラン喘息。と思われました。恐い恐い。 苦手な英会話ヒアリングの勉強中 韓国人慰安婦の歌 韓国併合の歌 靖国の歌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月18日 20時04分48秒
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