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2014年05月06日
カテゴリ：食物アレルギー
「園から血液型も調べろって言われました」
「数値上がってますね」 「皮膚はきれいなんですが」 「お姉ちゃんが重症だからね」 生後1ヵ月から顔･顎背部発赤ブツブツのある11ヵ月の男の子。3才の姉が重症AD＋食物アレルギーだったので、生後6ヵ月で検査しましたが、低値でした。 生後6ヵ月：IgE:12､大豆2(2.76)､卵白2(1.00)､卵黄0.22､HD･ﾐﾙｸ･小麦･ﾋﾟｰﾅｯﾂ･ﾊﾞﾅﾅ･ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ＜0.10 先日、姉がフルーツ牛乳でアナフィラキシを起こしたのと、不要な個人情報を聞きたがるバカ保育園から「血液型が必要」と言われて検査に来ました。 生後11ヵ月：IgE:101､卵白4(34.2)､ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ3(17.1)､大豆3(13.7)､卵黄2(3.44)､ﾐﾙｸ2(1.18)､ｴﾋﾞ2(1.04)､ｻﾊﾞ1(0.38)､ｲｶ0.33､胡麻0.17､小麦･ﾊﾞﾅﾅ･杉･ﾀﾞﾆ・ｼﾞｬｶﾞｲﾓ･鶏肉＜0.10 数値が上昇しておりました。姉が重症ADだからしょうがないよね。でも皮膚はきれいです。 亀クリのAD児の欠点は、数値が高いのにみんな皮膚がきれいなことです。亀クリの児はみんな保健婦や保母さんに「こんなにきれいなんだから除去なんて必要ない」「食べればいいのに」って言われます。 バカ保母やバカ保健婦には「食べてないからきれい」ってのが理解できないようです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年06月08日 13時24分15秒
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