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カテゴリ:金属アレルギー
「歯科治療を受けたらボケが酷くなったんです」
「あまり聞いた事はありませんね」 「金属アレルギーなら歯科を変えたいんです」 「パッチテストができそうならばしますが」 「してください」 「カビっぽいので血液検査と強酸性水消毒も」 「してください」 「金・亜鉛・パラジウム(+)です」 「亜鉛の錠剤は?」 「主治医と相談されてください」 全身発赤ガサガサ掻痒(++)、頻尿・口渇・口が苦い、健忘・感情起伏↑↓、右母趾しびれ、左手ひきつる、痴呆症で精神科に受診中の男性。歯科で治療をしたら痴呆症状が悪化したとのことで「パッチテスト希望」で受診しました。 金・亜鉛・パラジウム(+)、ホルマリン・コーツタール(?+)、銀・水銀・クロム・ニッケル・アルミニウム・白金・銅・スズ・コバルト・フェノール(-) 金属アレルギーがありましたので、歯科を変えるようです。 味覚異常に対して「亜鉛」を服用しているようですが、処方している主治医と相談していただくことにしました。 74才:IgE:390、トリコフィトン3(4.03)、蛾2(1.19)、HD2(1.16)、イネ科1(0.67)、ブタクサ1(0.61)、カビ1(0.46)、杉0.33、黄色ブドウ球菌0.11、マラセチアピティロスポリウム<0.10 もともとアトピー体質のようですが、金属アレルギーの結果で満足してしまい、今のところ、検査結果を聞きに来ておりません。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月30日 00時11分06秒
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