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カテゴリ:マイコプラズマ
「喘息の薬が効かないんです」
「鼻粘膜真っ赤ですね」 「何なんですか?」 「感染症です」 「何の感染ですか?」 「マイコプラズマ(+)です」 「喘息は関係ないんですか?」 「喘息は冷えと汚染です」 「冷え症のアトピーなんですね」 「漢方とアトピー検査もお願いします」 2年前から喘息の診断でシングレアを内服している10才の男の子・父喘息・姉鼻炎。 昨日から頭痛・咳嗽がひどく「いつもと症状が違う」ので亀クリを受診しました。37.3℃、SpO2:95%。 鼻粘膜の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 症状はアジスロマイシン内服で良くなってしまいました。 10才8ヵ月:IgE:454、ダニ5(61.5)、HD5(54.9)、杉3(10.8)、ヒノキ2(1.70)、蛾2(1.60)、ブタクサ0.10、シラカンバ0.10、イネ科・猫・犬<0.10 母は、喘息が冷え症のアトピー体質と知ってビックリ。冷え症の漢方(黄耆建中湯or補中益気湯)を試用中です。 血液検査でダニ・ホコリ・花粉・蛾・アレルギーと知ってまたまたびっくり。 何の説明も検査も受けていないなんて。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月05日 01時51分36秒
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