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カテゴリ:花粉症
「2・3日前から鼻がズビズビ眼が痒いです」
「ハナノド真っ赤ですね」 「私(母)が杉花粉症なんです」 「今はイネ科とカビと蛾ですね」 「検査してください」 「マイコプラズマ(+)です」 2・3日前から鼻汁・鼻閉・眼掻痒の強い11才の男の子・母杉花粉症。 右鼓膜軽度発赤と強い鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 11才10ヵ月:IgE:284、イネ科5(61.3)、蛾3(8.98)、杉3(6.95)、ヒノキ2(3.37)、ブタクサ2(1.54)、シラカンバ2(1.18)、HD1(0.38)、犬0.11、ダニ・猫<0.10 母子ともに杉花粉症と思いこんでいた母は、息子が稲科花粉症と蛾アレルギーも持っていると知ってビックリ。 「マイマイ蛾」は「漬物ステーキ」と「どんびき」と並んで飛騨の特産品だからね。恐い恐い。 イネ科の花粉は2回ピークがあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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