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カテゴリ:季節・自然・飛騨・風土・風習
「咳がひどくて薬が効かないんです」
「ハナノド赤いですね」 「マイコプラズマじゃないでしょうか?」 「AZM内服してください」 「効きません」 「蛾(+4)です」 「虫好きなんですぅ」 10日前からの咳嗽がセフゾン+メジコン内服で良くならない9才の男の子36.2℃・SpO2:99%・レスリング特訓中・ペキニーズ3名・昆虫好き。 母がマイコプラズマを懸念して受診しましたが、鼻粘膜および咽頭扁桃の強い腫脹充血を認めましたので、アジスロマイシン内服としましたが、良くなりません。 3日後に、検査と点滴希望で受診しました。イムノカードマイコプラズマ抗体(-)でした。 9才7ヵ月:IgE:479、蛾4(29.3)、ヒノキ2(1.63)、杉2(1.51)、HD1(0.35)、ダニ0.18、ブタクサ0.12、イネ科・カビ・シラカンバ・犬<0.10 よくよく聞いたら、昆虫大好きとのことです。残念ながら、蛾5(56.8)亀クリ最高値は更新できませんでした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月23日 00時10分33秒
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