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カテゴリ:マイコプラズマ
「1ヵ月前からガサガサが良くならないんです」
「カビっぽいですね」 「検査だけしてください」 「マイコプラズマ(+)です」 「治療はしなくていいです」 鼻炎・花粉症のある30才の女性。 22才10ヵ月:IgE:1190、MAST:コナヒョウヒダニ99.9、スギ59.1、ハルガヤ51.3(3)、オオアワガエリ12.8(2)、HD4.67(1)、アスペルギルス3.15・犬1.45・カンジダ1.01(1/0)、ギュウニク0.75・クラドスポリウム0.74・ランパク0.60・ネコ0.58・カニ0.46・エビ0.42・ペニシリウム0.41・ヨモギ0.31・コメ0.30・コムギ0.30・ダイズ0.24・サケ0.22・ブタクサ0.22・チェダーチズ0.21・アルテルナリア0.18・マグロ0.14・ケイニク0.14・ミルク0.10(0) 1ヵ月前から首・口唇のガサガサ良くならず、1週間前に38.4℃、3日前から咳嗽があるので、検査希望で受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 30才1ヵ月:IgE:1033、HD6(183.0)、ダニ6(167.0)、杉4(35.3)、ハルガヤ3(12.5)、マラセチア3(11.2)、オオアワガエリ3(9.60)、ピティロスポリウム2(2.94)、ビール酵母2(1.28)、カンジダ1(0.43)、黄色ブドウ球菌1(0.36)、蛾0.15、シラカンバ・アスペルギルス<0.10、TARC234 1週間後、受付で「検査伝票だけで」「説明も治療も不要」去って行きました。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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