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2014年11月13日
カテゴリ：アトピー
「10kg越えたら血液検査って言われました」
「何kgでも検査可能ですが母の知識の方が大切です」 「説明してください」 生後1ヵ月から左耳湿疹･腹部汗疹にキンダベート､豆乳で耳切れ､6ヵ月からリンデロンを塗っている生後7ヵ月の男の子。父小児喘息､母春鼻炎。 採血は10kgでと言われたとのことで「10kg超えないとできないんでしょうか？」と亀クリを受診しました。 すぐに血液検査をし「検査値に関係なく努力が必要」と言ったら、1時間食事指導を受けてくださいました。鼻汁培養：MSSA(1+) 生後7ヵ月：IgE:19､卵白3(7.33)､HD･ﾐﾙｸ･小麦･米･大豆･ｴﾋﾞ･ﾄﾏﾄ･鮭･ﾊﾞﾅﾅ＜0.10 除去食+インタール＋強酸性水消毒を開始し、徐々にステロイド希釈中です。 血液検査はダイエットの体重計。受験の偏差値のようなものです。気分と気合の入り方と行く末が違いますが、することは全く同じです。 ゼロは「無い」のではなく「まだ間に合う」です。ゼロのうちに努力してプラスにしないことが大切です。次回は10ヵ月頃再検査かな？。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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