|
カテゴリ:溶連菌
「昨日から発赤ブツブツが」
「何保育園ですか?」 「K保育園です」 「溶連菌(+)です」 2週間前から鼻汁・咳嗽、昨日から体部・四肢に粟粒大の小発赤疹が出ている3才の女の子。 鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めま「K保育園」とのことでしたので、検査したら、溶連菌迅速検査(+)でした。 保育園によって流行っているものが違います。「K保育園は溶連菌」「R保育園はインフルエンザA」「N保育園はノロ」「S保育園はアデノ」母親が申告する場合もありますが、言わない場合もあります。 小児科医は、ふだんから情報収集する必要がありますが、飛騨のおばちゃんは、聞いてもいないのにどんどんシャベリます。恐い恐い。 粟流大の小発赤疹はいかにも溶連菌 溶連菌迅速診断(+) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月11日 01時08分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[溶連菌] カテゴリの最新記事
|