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カテゴリ:インフルエンザ
「弟はA(+)姉はインフルエンザ抗原(-)です」
「お姉ちゃんぐったりしてるんです」 「休日診療なので何もできません」 「土曜日から大会なんです」 「夕方亀クリに来れますか?」 「点滴してください!」 年に1回くらい、医師会の休日診療当番が当たります。9時から15時まで。今日は16名受診。7名インフルエンザ抗原A(+)でした。 昨日から38℃ある14才と10才の姉弟。鼻粘膜と咽頭扁桃が真っ赤でしたので、検査したら、姉(-)弟A(+)でした。 陰性の姉がぐったりしておりましたが、6日後に老朽大会に出たので早く治してほしいとのことです。 休日診療には何もないので、夕方亀クリに来ることになりました。 10時の体温38.7℃⇒16時37.7℃・インフルエンザ抗原A(+)・陽性になってました。 早速ラピアクタ点滴したら、元気になってしまいました。 よくよく訊いたら鼻炎扁桃炎で耳鼻科通院中で、バナナでOASあり。以前RAST検査は陰性だったとのことです。 14才2ヵ月;IgE:165、杉4(47.8)、ダニ4(35.8)、HD4(32.0)、猫2(0.82)、バナナ1(0.45)、犬0.27、イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 籠球大会は無事出場したようです。めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月12日 10時49分36秒
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