|
カテゴリ:食物アレルギー
「柔道部だったよね」
「陸上部で5000Mです」 「皮膚きれいになりましたね」 「14うどんで痒くなったんです」 「鼻粘膜腫れてますね」 「食べすぎて口内炎も出たんです」 「伊予だから14の日半額なんですね」 生後からAD+喘息のあった18才の男の子。父小児喘息・母花粉症。 10才4ヵ月:IgE:366、ダニ5(91.7)、HD5(86.4)、イネ科3(13.8)、杉2(1.60)、卵白1(0.68)、雑草・カビ・犬・ミルク・小麦・大豆・黄色ブドウ球菌≦0.34 13才1ヵ月:IgE:163、ダニ4(43.1)、HD4(36.8)、イネ科3(9.50)、杉2(1.92)、卵白・カビ・ブタクサ・ヨモギ・シラカンバ・ヒノキ・黄色ブドウ球菌≦0.34 舌の口内炎(++)が痛いので受診しましたが、鼻粘膜の強い腫脹充血と舌右側面に巨大なアフタを認めましたので、訊いたら、秋に開店した伊予製麺で大食いしたら皮膚掻痒がひどくなり、口内炎も治らないとのことでした。 以前にイネ科(+3)の時に「イネ科の食べ物・パン・玄米・餅など」は食べすぎ注意。と説明したのは忘れていたようです。 伊予(14)の日に大食いして、ダメ押しに餅。だったようです。恐い恐い。 14の日は伊予うどん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食物アレルギー] カテゴリの最新記事
|