|
カテゴリ:医療・制度・法律
「何か質問はありますか?」
「・・・」 高山市保健センター2階集団指導室でTV会議システムによる研修会がありましたので、出席してきました。 1「アナフィラキシー対応に関する話題」 国立病院機構長良医療センター臨床研究部長 金子 英雄先生 2「食物アレルギーに向き合う学校の真実」 岐阜県教育委員会体育健康課教育主幹 服部 和也先生 平成12年12月にあった調布市での「毒チヂミ殺人事件」の話題を中心に、いかに学校で苦労しているか、という涙ぐましい話でした。 しかし、問題の本質が忘れ去られておりました。学校給食で死人が出るのは、教師の対応のミスではありません。 妊婦に卵・牛乳・レバー・パンなどを食べさせまくる、助産師・保健師・栄養士・詐欺師・による、犯罪なのでした。 妊娠中に無理やり食べさせられ、乳児健診で食べさせられまくり、食物アレルギーが出来上がると、保育園や学校の給食で死人が出るのです。 あれだけ、学校給食の現場で苦労して、事故が起きるならば、当然、妊婦には「卵・牛乳・パン」は食べるな!という指導があっておかしくありませんが、学校給食は文科省、妊婦指導は農水省、と管轄が分かれておりますので、妊婦指導では「お腹の児がドロドロのアトピーになるかもしれないけれど」「お百姓さん達を護ってあげましょうね」胎児毒殺の準備がされまくりです。 会場で、何か質問は?と言われましたので、妊婦指導と乳児健診の犯罪を訊こうと思いましたが、農水省に目をつけられるとまずいので、止めておきました。恐い恐い。 研修会資料の2枚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月16日 23時52分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[医療・制度・法律] カテゴリの最新記事
|