|
カテゴリ:動物
「血液検査してください」
「犬下がってます」 「気をつけてます」 「ダニHD(+3)に上昇しています」 「え~!」 昨秋、3日間の発熱後に顔・体部の発赤疹があり「皮膚科で原因不明と言われた」ので亀クリを受診したことのある1才11ヵ月の男の子・母花粉症。 どう診ても突発疹でしたが「犬になめられると赤くなる」とのことで検査したら・・・ 1才4ヵ月:IgE:215、犬3(14.6)、卵白1(0.64)、猫0.18、小麦0.12、イネ科・雑草・ダニ・ミルク・大豆<0.10 飼ってないのに犬陽性でしたので「絶対に飼わないでね」「犬の居るには行かないでね」「犬好きのお友達は避けてね」「掃除と食べ物はほどほどね」「出来れば父母も検査してね」としておりましたが。 今日は児の再検査に来ました。 1才11ヵ月:IgE:75、ダニ3(13.5)、HD3(11.9)、犬2(3.30)、卵白1(0.55)、卵黄0.15、小麦0.12、オボムコイド0.12、杉・ミルク・大豆・ジャガイモ・サケ・バナナ<0.10 犬は飼っていないので、除去は簡単でしたが、2才過ぎてから上昇するはずのダニHDがすでに(+3)なんて、恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[動物] カテゴリの最新記事
|