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カテゴリ:冷え症
「温度差で症状が出るんです」
「冷え症ですね」 「検査してください」 「マイコプラズマ(+)です」 気温差で鼻汁・咳嗽があり、冬悪化する35才の女性。↑↑、来院時36.7℃、119/71mmHgP79、SpO2:98%、1年前に1回だけ喘息?と言われた、鼻炎・喘息・花粉症・ADの既往があり、皮膚科で軟膏塗布をしているようです。父鼻炎。 鼻粘膜の腫脹充血と肘部のガサガサを認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 35才9ヵ月:IgE:793、ダニ5(57.3)、HD4(45.5)、マラセチア3(15.1)、ピティロスポリウム2(3.43)、杉2(1.83)、猫2(1.65)、カビ1(0.60)、イネ科0.11、ブタクサ・シラカンバ・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) やや強めのアトピー体質でしたが、検査伝票だけ貰って、立ち去って行きました。恐い恐い。 冷え症のADです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月14日 00時14分58秒
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