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カテゴリ:皮膚感染症・殺菌・消毒
「ブツブツが治らないんです」
「ミミハナノド赤いですね」 「なんなんですか?」 「マイコプラズマ(+)です」 生後からAD・喘息で大豆小麦除去だったことのある34才の女性・母AD・花粉症。 GWから上肢<臀部<下肢の発赤ブツブツが良くならないので、亀クリを受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 34才9ヵ月:IgE:302、ダニ4(19.6)、HD4(18.6)、杉3(13.6)、イネ科2(2.27)、マラセチア2(0.96)、ピティロスポリウム2(0.89)、ブタクサ1(0.38)、カビ0.33、蛾・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:358、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状は、AZM+エピナスチン内服+レスタミンコーチゾン塗布で良くなってしまいました。 AD+カビ+マイコ?。よくわかりません。恐い恐い。 AD+皮膚感染症 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月16日 14時47分22秒
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