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カテゴリ:蕁麻疹・紅斑・紫斑
「春~夏全身真っ赤になるんです」
「ミミハナノド赤いですね」 「検査してください」 「マイコプラズマ(+)です」 2年前から全身発赤痒のある41才の女性、今年は日光に当たり・汗をかくと、全身発赤掻痒が強くなり、3日前から眼周囲発赤腫脹があるので、検査希望で受診しました。便1回/日、生理痛あり。 鼓膜発赤および鼻粘膜腫脹、咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 41才5ヵ月:IgE:1282、杉5(99.8)、ダニ2(1.23)、イネ科2(1.10)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) AZM+ロラタジン処方して、1週間後検査結果と言ったら、受付で検査結果用紙だけもらって帰りました。説明なしで。 飛騨のオバチャンは「検査結果だけ貰えばいい」「説明不要」「再診療は払わない」と言うのが多いです。 再診療を貰おうと思ったら火病ります。飛騨弁の一つに「無駄ガネ(金)」という言葉があります。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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