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カテゴリ:蕁麻疹・紅斑・紫斑
「長女が溶連菌?だったんです」
「検査は陰性だったんですね」 「今度は私が1週間前から微熱と蕁麻疹が」 「溶連菌迅速(-)です」 「なんなんですか?」 「マイコプラズマ(+)です」 「長女もでしょうか?」 「でしょうね」 1ヵ月前に長女が蕁麻疹で溶連菌?と言われた33才の母。鼻炎・蓄膿既往・ソバ×蒼魚×。茶白斑猫1名フレンチブル1名ミニピンシャー1名。 1週間前から微熱・咽頭痛~全身発赤~関節痛が出現し、亀クリを受診しました。 全身紅斑と鼻粘膜の腫脹を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 33才11ヵ月:IgE:31、ダニ・HD・杉・ソバ・イネ科・ブタクサ・猫・犬・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)。溶連菌迅速(-) 症状はMINO+タチオン+デカドロン点滴+AZM+フェキソフェナジン内服で良くなってしまいました。 関節痛はやっぱりマイコが怪しいね。恐い恐い。 蕁麻疹というよりも紅斑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月27日 00時53分13秒
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