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2015年09月07日
カテゴリ：食物アレルギー
「園の健診です」
「アトピーっぽいですね」 「以前ADでした」 「血液検査してもいいですか？」 「してください」 生後からADでキンダベート塗布している2才の男の子。今春背部貨幣状湿疹、6月頃両耳ﾁｭｰﾋﾞﾝｸﾞ。 生後8ヵ月：IgE:22.41､卵白29.40､ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ20.71､卵黄16.05､ｿﾊﾞ1.91､HD0.03､大豆･ﾐﾙｸ･ﾀﾞﾆ･米･小麦･0.00 1才3ヵ月：IgE:75.69､卵白41.32､ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ27.57､卵黄8.13､ｿﾊﾞ1.01､HD0.04､ﾀﾞﾆ0.01 本日は、園の健診で亀クリに来ましたが、全体的にADっぽいのと、耳にチューブが入っていたので、検査したら、ｲﾑﾉｶｰﾄﾞﾏｲｺﾌﾟﾗｽﾞﾏ抗体(+)でした。 2才6ヵ月：IgE:255､卵白4(20.5)､ｵﾎﾞﾑｺｲﾄﾞ3(11.7)､卵黄3(4.58)､ｿﾊﾞ2(2.58)､ﾐﾙｸ1(0.58)､大豆1(0.54)､ﾀﾞﾆ1(0.46)､小麦0.28､ﾊﾞﾅﾅ0.25､猫＜0.10､ｲﾑﾉｶｰﾄﾞﾏｲｺﾌﾟﾗｽﾞﾏ抗体(+) 症状は、AZM+ｾﾁﾘｼﾞﾝ+ｲﾝﾀｰﾙ+保湿で、調子が良く、2才半でもインタールは有効だったようです。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年10月06日 20時00分27秒
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