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カテゴリ:鼻炎・中耳炎・気管支炎・耳鼻科
「今朝から嘔吐腹痛下痢が」
「ハナノド真っ赤ですね」 「9/19に突発性難聴で点滴したんです」 「マイコプラズマ(+)です」 2才頃から、鼻炎・喘息で時々受診する14才の女の子。父喘息・母花粉症・橋本病。隣家に茶黒灰猫2名 11才10ヵ月:IgE:90、イネ科3(11.8)、杉2(2.62)、ブタクサ2(2.57)、蛾1(0.69)、猫1(0.39)、ダニ0.21、HD0.20、犬0.14、カビ・ヤブカ・ウサギ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 11日前に突発性難聴で耳鼻科受診点滴し、その後も聴力は回復せず、今朝から嘔吐腹痛下痢があったので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の強鵜腫脹充血と咽頭発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 13才11ヵ月:IgE:688、シラカンバ4(47.2)、イネ科4(42.8)、杉4(21.6)、ブタクサ3(11.1)、ヨモギ3(11.0)、ヒノキ3(7.58)、蛾2(2.68)、猫2(1.12)、HD2(0.82)、ダニ2(0.73)、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状はAZM+フェキソフェナジン内服で良くなってしまいました。 ここ1年間、突発性難聴は、全員マイコプラズマ(+)でした。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月28日 01時52分07秒
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