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カテゴリ:皮膚感染症・殺菌・消毒
「E国の海老料理で悪化しました」
「海のないE国で海老獲れるの?」 「隣のP国の海岸で獲れます」 「カビっぽいですね」 小学生頃からのAD+CSが、中南米(M国~P国~E国)の大使館を渡り歩くたびに↑↓している、CS(Chemical sensitivity)だったり、CS(Cocoro sensitivity)だったりする、34才の女性。 22才:パッチテスト:金・クロム・ホルマリン・パラジウム+、水銀・ニッケル・アルミニウム・フェノール・白金・銅・亜鉛・スズ・コバルト・?+。 28才11ヵ月:IgE:234、ピティロスポリウム3(7.42)、カビ2(1.10)、杉1(0.45)、トリコフィトン1(0.38)、ダニ・イネ科・雑草・犬・ビール酵母・黄色ブドウ球菌≦0.34 この6月に、E国のエビ料理を食べて皮膚症状が悪化し、デルモベート塗布でも良くならず、国外脱出で治ると思いましたが、EUのD国に避難しても改善しないので、亀クリを受診しました。 どう診てもカビなので、検査したら、 34才5ヵ月:IgE:204、ピティロスポリウム4(25.5)、マラセチア3(10.4)、カンジダ2(1.31)、カビ1(0.40)、ミルク0.26、HD・HD・クラドスポリウム・アスペルギルス・アルテルナリア・エビ<0.10 カビでした。 E国がカビだらけなのか?E国でカビが生えるほどイヂメられたのかは不明です。恐い恐い。 カビですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月10日 00時57分05秒
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