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カテゴリ:溶連菌
「腕が赤くブツブツになったんです」
「ハナノド赤いですね」 「春と同じですか?」 「溶連菌(+)です」 半年前に顔が真っ赤になって受診したことがあった、9才の女の子・母花粉症。 9才4ヵ月:IgE:150、杉3(3.88)、シラカンバ0.32、イネ科・カビブタクサ・ダニ・HD・猫・犬・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速検査(+) 杉花粉+溶連菌+マイコのトリプルパンチは、AZM+フェキソフェナジン内服+レスタミン+ビーソフテン塗布で良くなっておりましたが。 半年ぶり、腕に発赤ブツブツが出たので、受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速検査(+)でした。 9才9ヵ月:溶連菌迅速(+) 今回は、症状も軽く、CDTR-PI+フェキソフェナジン内服で良くなってしまいました。 毎日のように溶連菌感染による蕁麻疹や紅斑が受診します。恐い恐い。 溶連菌による紅斑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月06日 11時26分29秒
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